Thursday, June 19, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.7

万世橋交番(まんせいばしこうばん)
デザインや建築様式から明治時代のものと思われます。正式名称は須田町派出所。神田の万世橋のたもとにあり、移築の時にはトレーラーでそっくり運びました。
[千代田区神田須田町一丁目/明治後期(推定)]
 






 
植村邸(うえむらてい)
建物の前面を銅版で覆ったその姿は、〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。
外観は、全体的に洋風にまとまっていますが、2階部分は和風のつくりとなっています。
[中央区新富二丁目/1927年(昭和2)]
 




 
丸二商店(荒物屋)(まるにしょうてん)
昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。店内は昭和10年代の様子を再現しています。裏手には長屋も移築し、それとともに路地の様子も再現しています。
[千代田区神田神保町三丁目/昭和初期]
 






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