Friday, June 6, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.6

子宝湯(こだからゆ)
東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。
[足立区千住元町/1929年(昭和4)]











 



仕立屋(したてや)
明治初期に現在の文京区向丘に建てられた〈出桁造り〉の町家です。 内部は大正期の仕立屋の仕事場を再現しています。
[文京区向丘一丁目/1879年(明治12)]
 










 
武居三省堂(文具店)(たけいさんしょうどう)
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。 建物は震災後に建てられた〈看板建築〉で前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります。
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
 







 
花市生花店(はないちせいかてん)
昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現しています。
[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]
 







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